【終了】あいポート講演会動画配信① 「発達障害とは?」~人間の多様性(Diversity)を知る~

「発達障害とは?」 ~人間の多様性(Diversity)を知る~ チラシはこちら   ●内容● YouTubeで動画配信します。 発達障害の基本的な理解の他、統合失調症・うつ病といった精神障害と発達障害の重なり・違いについて、 学ぶことができる講演内容となっています。 ※本動画は当センター利用者グループワークで実施した勉強会を録画したものです。   ●配信期間● 2022年5月10日~11月30日まで(予定)   ●講師● 精神科医師 石山淳一氏 講師プロフィール:帝京平成大学客員教授、東京都福祉保健局及び東京都足立児童相談所委員、日本外来臨床精神医学会副理事長、日本精神保健福祉政策学会常任理事などを歴任。   ●申込み● 添付のQLコードからお申し込みください。お申込みいただくと、一週間以内にメールで動画URLが届きます。 ※パソコン申込みの方は下記リンクよりお申し込みいただけます。 →リンクはこちら   ●問合せ● 〒173-0036 東京都板橋区向原3-7-9ココロネ板橋1階 板橋区発達障がい者支援センターあいポート TEL:03-5964-5422 火~土 10:00~17:00(祝日を除く)  

【配信終了】発達障がいセミナーのお知らせ『発達障がいセミナー 障がい者の「生きづらさ」を考える ~「ケアの眼差し」を手がかりとして~』

この度、板橋区立障がい者福祉センターが主催、当センターが共催の『発達障がいセミナー 障がい者の「生きづらさ」を考える ~「ケアの眼差し」を手がかりとして~』を、動画配信いたします。 あいポートの準備から運営まで大人の発達障がいを検討してきた運営委員によるパネルディスカッションです。医療・教育・家族の立場からお話いたします。 基調講演では、生きづらさとは何か、自立とは何かという幅広い視点での講演内容となっております。   【基調講演】 結城 俊哉 氏 (立教大学コミュニティ福祉学部教授)   【パネルディスカッション】 ・ 進 行 小山 伸子(板橋区発達障がい者支援センター長) ・ シンポジスト 家族の立場から:鈴木 正子(板橋区発達障害児者親の会代表) 医療の立場から:米山 明 (全国療育相談センター児童精神科医師) 教育の立場から:深井 敏行(東京都立板橋特別支援学校長) 【配信期間(終了しました)】 2022年2月1日~3月22日   【受付期間(終了しました)】 2022年1月17日~2月28日   【主催】 板橋区立障がい者福祉センター 【共催】 板橋区発達障がい者支援センターあいポート   ↓↓申し込みはコチラ https://docs.google.com/forms/d/1dvNg-xXb_Sx-Dz8oJT6DIRGAMeUk4PtqG4DmIroxe0c/viewform?edit_requested=true ※お申し込みに関するお問い合わせは、板橋区立障がい者福祉センターにご連絡ください。 Tel:03-3550-3401 発達障がいセミナーチラシ(PDF)

【公開終了】あいポート講演動画配信 「大人の発達障害の医療と支援の今後」

昭和大学附属烏山病院に大人の発達障害専門外来を開設し、アスペルガー症候群の方を対象としたデイケアを開始する等、これまで大人の発達障がいの医療を牽引してこられた加藤先生の講演動画です。 大人の発達障害における最先端医療の現状や研究成果、小石川東京病院で取り組んでいる訪問診療や晴和病院の2023構想プランについて等をお話しいただきます。 チラシはコチラ→PDFをダウンロード ■ 講師 公益財団法人神経研究所理事長 昭和大学発達障害医療研究所所長 加藤 進昌 氏 ■ 配信期間 2021年11月20日から2022年3月31日まで ■ 受付開始 2021年10月23日 ■ 申込みはコチラ https://docs.google.com/forms/d/1ZbLoRN10IP783sWCfCCJzHWWOGVrHvpkm1YcdsT3PkA/viewform?edit_requested=true 申込みフォームをご利用いただけない方は、下記よりお申し込み下さい。 ・送信先アドレス info_i-port@cocorone.space ・件名「あいポート講演動画」 ・本文に「参加者氏名(フルネーム)」   ◆加藤 進昌 氏プロフィール ≪略歴≫ 昭和47(1972)年 東京大学医学部卒業 48(1973)年 帝京大学精神医学教室助手 50(1975)年 国立精神衛生研究所精神薄弱部研究員 53(1978)年 国立精神・神経センター神経研究所研究員 54~56(1979~1981)年 カナダ マニトバ大学医学部生理学教室留学MRC Fellow 58(1983)年 国立精神・神経センター神経研究所研究室長 61(1986)年 滋賀医科大学精神医学教室助教授 平成 8(1996)年 滋賀医科大学精神医学教室教授 10(1998)年 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野教授 13~15(2001~2003)年 東京大学医学部附属病院病院長(併任) 19(2007)年 昭和大学医学部精神医学教室教授、昭和大学附属烏山病院院長、東京大学名誉教授※ 24(2012)年 昭和大学大学院保健医療学研究科教授、公益財団法人神経研究所理事長(11月~)※ 26(2014)年 昭和大学発達障害医療研究所所長※                ※現職 <主たる研究領域> 精神医学、神経内分泌学、発達障害 <主たる所属学会> 日本神経精神薬理学会名誉会員(第34回大会長) 日本生物学的精神医学会評議員(第33回大会長) 日本神経精神医学会理事(第10回大会長) The Endocrine Society, Society for Neuroscience, American Epilepsy Society <主な著書> 1) 神経ペプチドの基礎と臨床[共著](金剛出版、1987) 2) 精神疾患の分子遺伝学(生物学的精神医学Vol.2)[共著](学会出版センター、1992) 3) The Hippocampus: Functions and Clinical Relevance, Developments in NEUROLOGY 11, [著](Elsevier Science,1996) 4) PTSD 人は傷つくとどうなるか[共著](日本評論社、2001) 5) 看護のための最新医学講座第12章精神疾患[編著](中山書店、2002) 6) PTSD Brain Mechanisms and Clinical Implications[共著](Springer, 2006) 7) 東京大学精神医学教室120周年[編著](新興医学出版社、2007) 8) ササッとわかる大人のアスペルガー症候群との接し方[著](講談社、2009) 9) あの人はなぜ相手の気持ちがわからないのか[著](PHP研究所、2011) 10) テキスト精神医学改訂4版[編著](南山堂、2012) 11) 大人のアスペルガー症候群[著](講談社、2012)

【受付終了】発達障がいを理解するシンポジウム① 「子どもの育ちを支える環境と思春期 +大人の発達障がいの現状」

【講演会終了・動画配信のみ】 発達障がいを理解するシンポジウム① 「子どもの育ちを支える環境と思春期+大人の発達障がいの現状」 従来の学校文化や指導になじめない子どもたちの支援を考え続けてきた新井先生に、子どもの育ちを支えるための個々の特性の理解・環境調整について、具体的な事例をあげてお話しいただきます。 また、昨年11月に開設したあいポートの現状報告と、大人の課題についてセンター長よりお話しいたします。 後半は、結城先生や参加者の皆さまからの質問を交えてパネルディスカッションを行います。発達障がいのある方が安心できる環境についてご一緒に考えたいと思います。 PDFをダウンロード ■ 日時 2021年7月31日(土)14:00~16:30 (受付13:30~) ■ 会場 板橋区立グリーンホール601会議室 ■ 参加費 無料 ■ 登壇者 【基調講演】 新井 豊吉氏(臨床発達心理士スーパーバイザー・公認心理師) 小山 伸子 (板橋区発達障がい者支援センターあいポート センター長) 【パネルディスカッション】 進行 結城 俊哉氏 (立教大学コミュニティ福祉学部教授) ■ 申込みフォーム 受付開始は、どちらも6月19日(土)10:00からです。 【 会場参加 】 定員:65名(先着)  日時:7月31日(土)  14:00~16:30 ※定員のため、受付を終了しました。 【 動画配信 】(7月31日のシンポジウムを録画したものです) 定員なし 受付期間:2021年6月19日(土)~11月15日(月)  配信期間:9月1日(水)~11月30日(火)  後日の動画配信をご希望の方はこちらをクリック   ◆新井豊吉氏プロフィール 東京学芸大学大学院教育学研究科障害児教育専攻修了。特別支援学校に長く勤務した後、昨年度まで福井大学大学院教育学研究科准教授として勤務。現在は文京学院大学大学院非常勤講師。港区児童相談所保護係にて心理療法専門員としてもご活躍中。