【受付終了】「発達障がいの人が思春期に抱えやすい困難について」

【受付終了/アーカイブ配信】発達障がいの理解を深める連続講演会  「発達障がいの人が思春期に抱えやすい困難について」   ●内容● ※※本動画は当センターで11/3に開催した講演会を録画したものです。 発達障がいの人たちは思春期にどういった困難が多いのか、発達障がいの特性と思春期に多い困難についてお話しいただきました。児童期のうちに備えておけることはどのようなことなのか?思春期で困難に直面した時にどうしたらよいのか?児童・思春期精神科医の立場からお話しいただきました。(動画 約1時間26分程度) ●講師● 森野 百合子先生/なります子どものこころのケアセンター センター長 ●講師プロフィール● 日本医科大学卒。国立精神神経センター武蔵病院、日大板橋病院精神神経科などを経て1996年より英国に留学。英国にて家族療法と児童・思春期精神科の研修後2008年に帰国し、同年4月より東京都立梅ヶ丘病院勤務。2010年3月より東京都立小児総合医療センター児童思春期精神科医長、ついで部長を経て、2021年4月から成増厚生病院に移り、なります子どものこころケアセンターの立ち上げ、現在同センターのセンター長を務める。 ●配信期間● 2023年12月1日~2024年5月31日(予定)(変更する場合があります) ●申込み● 下記リンクよりお申し込みいただけます。 リンクはこちら   ●チラシはこちら● ここをクリック ●問合せ● 〒173-0036 東京都板橋区向原3-7-9ココロネ板橋1階 板橋区発達障がい者支援センターあいポート TEL:03-5964-5422 火~土 10:00~17:00(祝日を除く)

板橋区障がい者週間記念行事への参加

「障害者週間」とは、平成16年6月の障害者基本法の改正(※1を参照)により、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定されました。障害者週間の期間は、毎年12月3日から12月9日までの1週間です。 板橋区では記念行事として、区立グリーンホールで12月9日(土)にイベントを行ないました。コンサート、ボッチャ・ハンドアーチェリー体験、作品展示、区内障がい者団体による自主製品販売などを行っています。あいポートでも利用者の方々の作品を展示しました。   ※1(参考)障害者基本法 第9条 国民の間に広く基本原則に関する関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加することを促進するため、障害者週間を設ける。 2  障害者週間は、12月3日から12月9日までの1週間とする。 3  国及び地方公共団体は、障害者の自立及び社会参加の支援等に関する活動を行う民間の団体等と相互に緊密な連携協力を図りながら、障害者週間の趣旨にふさわしい事業を実施するよう努めなければならない。